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身代わり忠臣蔵

12 バイト追加, 2024年2月21日 (水)
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 長いあいだ愛されてきた義士伝のエピソードをアレンジするのではなく、最近にありがちな、あらためて赤穂事件を素材に遊びましょう…系の作品なので、忠臣蔵ファン的な視点でアレコレ言ってもしょうがないし、番宣見てたときからこれは「ムロツヨシさんを楽しむ映画」だとわかってたんで、彼がどうのびのびと演じるのかが見どころで、それはうまく行ってたと思う。
「もしも松の廊下の刃傷で吉良が死んでいたら」で出来る遊びをいろいろ試せてると思うし、笑いもしたし、ホロリもした、豪華なコント。「もしも松の廊下の刃傷がもとで吉良が死んじゃったら」で出来る遊びをいろいろ試せてると思うし、笑いもしたし、ホロリもした、豪華なコント。
 戦後の「[[珍説忠臣蔵]]」以来の徹底的な喜劇・忠臣蔵映画は歓迎したい。時代劇で喜劇を成立させる苦労はひと通りではないと思う。

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