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忠臣蔵・いのちの刻

151 バイト追加, 2010年1月18日 (月) 02:53
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石井ふく子さんは絶対[[大石りく]]を江戸下向させちゃうんで、今回もそうなのだが、そこそこ無目的に下向したわりには八面六臂の大活躍で、周囲の女友達と協力し合って軍資金の調達からユニフォームのデザイン〜仕立て(採寸もせずに)、果ては絵図面取りや茶会の日取り情報の奪取までを江戸下向させたがるんで、今回もそうなのだが、そこそこ無目的に下向したわりには八面六臂の大活躍で、周囲の女友達と協力し合って武器調達の軍資金の用立てからユニフォームのデザイン〜仕立て(採寸もせずに)、果ては絵図面取りや茶会の日取り情報の奪取まで'''全部彼女たちがやっちゃう討ち入り以外の全部を彼女たちがやっちゃう'''ので、誰にもたのまれてないのにたまたま気を利かせて彼女たちが勝手に立ち回ったから良かったようなものの、この女たちがいなかったら浪士たちは一体、討ち入りをどうしてたつもりなの??という超〜大疑問を残す珍品に仕上がっている。ので、誰にもたのまれてないのにたまたま気を利かせて彼女たちが勝手に立ち回ったから良かったようなものの、この女たちがいなかったら浪士たちは一体、討ち入りをどう実現させるつもりだったの??という超〜大疑問を残す珍品に仕上がっている。
主役はあくまで浅岡ルリ子演じる大石りくであり、夫・[[大石内蔵助|内蔵助]]もはなはだ存在感がなく放送開始から30分以上経っても出てこず、登場してもやることはなく、オマケに演じてるのが児玉清。彼はなぜか妻であるルリ子とのツーショットが1場面もなく(一緒にいるかのようなシーンはあるのだがそれぞれ別撮りが丸わかり)、児玉さん、役柄的にもスタジオでも扱いが悪く、おいしいところがひとつも無い。、児玉さん、役柄的にも扱いもおいしいところがひとつも無い。
一方で、江戸っ子からいやがらせを受ける[[梶川与惣兵衛|梶川]]家のほうが印象的なエピソードになっており、丹波哲郎が良い味を出してるのだが、よほどこっちのほうが好人物に描かれている。もしかして脚本家さんは家のほうが印象的なエピソードを用意されており、丹波哲郎が良い味を出してるのだが、よほどこっちが好人物に描かれている。もしかして脚本家さんは'''大石内蔵助が、きらいか'''?
こうしたまったく「能のない赤穂浪士」のストーリーに、57歳のこうしたまったく「能のない赤穂浪士」のストーリーに花を添えるのが熟女たちで、57歳の[[阿久里/瑤泉院|瑤泉院]](久我美子)の登場や57歳の呉服屋主人(香川京子)と大石主税のラブストーリーという、'''熟女大暴れ'''というトッピングもあり、!(久我美子)の登場やら、同じく57歳の呉服屋主人(香川京子)と大石主税のラブ・ロマンス、また若い女船頭と[[原惣右衛門]]のプラトニックというトッピングもあり、とにかくフケ専が徹底してて'''ちょっとしたカルトムービー'''のおもむきもある。

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