松浦壱岐守
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松浦壱岐守【まつうら いきのかみ】…吉良家のご近所「松浦のご隠居」。72歳
講談「松浦の太鼓」のキャラ。
暖房は体に悪いとを言って使わず、おねえさん(18〜9歳)と一緒に寝たり、囲碁をやってて手がかじかむと女の子(13〜4歳)の胸に手を入れて温める。
寝てたら陣太鼓が聴こえるので家来を呼んで、松「なんだあれは!」家来「本所名物たぬきのバカ囃子にございまするな」松「ばあか!」
討ち入りが始まると吉良家用人の左右田孫兵衛が逃げてきたので、気に入らないんで吊るす。
このおじいさんの息子は歌舞伎「松浦の太鼓」に出てくる松浦鎮信。すると息子が俳句の師匠と「助太刀じゃ助太刀じゃ〜!」と小躍りしてる隣の部屋かなんかで上記の「たぬきのバカ囃子にございまする」ってやってるってことですかね??(つか、ほんとは討ち入りの66年前に死んでます)
松浦卜賀公(ぼくが)。卜賀翁
関連項目
- 松浦鎮信(息子)