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むっちり討ち入り 桃色忠臣蔵

54 バイト追加, 2020年6月22日 (月) 00:07
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現代劇で、悪らつ極まりない実力者・吉良社長の商社が、弱小の会社をいじめるので、OLたちが奮起して討ち入る話。
セクハラが激化して、水谷あおいが吉良社長の愛人にされてしまうが(吉良役の役者さん、とっても良い味わいの初老なのにエロい絡みが薄いんだよなあ。)、彼女が吉良の元から逃げ出したり、主人公の海空 花が過去に吉良の用心棒を過失致死させたことから、新しい勤め先に「この会社には殺人者が働いています!」など嫌がらせのビラが貼られるなど、非常にスリリングな筋を自分で書いておきながら、清水監督、映像化する際に、そのビラが建物に2枚くらいしか貼ってないとか(反社なら建物全体を覆い尽くすでしょう!)、なんかもう、セクハラが激化して、水谷あおいが吉良社長の愛人にされてしまうが(吉良役の役者さん、とっても良い味わいの初老なのにエロい絡みが薄いんだよなあ。)、彼女が吉良の元から逃げ出して仲間に匿われたりであるとか、主人公の海空 花(大石)が過去に吉良の用心棒を過失致死させたことから、新しい勤め先に「この会社には殺人者が働いています!」など嫌がらせのビラが貼られるなど、非常にスリリングな筋を自分で書いておきながら、清水監督、映像化する際に、そのビラが建物に2枚くらいしか貼ってないとか(反社なら建物全体を覆い尽くすでしょう!)、なんかもう、'''「げんきがない」'''のであります。
そう。チアポンポンの大きさも含めて、なにからなにまでいろいろ、元気が無い。(ちなみにコメディ映画です)そう。ポンポンの大きさも含めて、なにからなにまでいろいろ、元気が無い。(ちなみにコメディ映画です)
脚本、監督、音楽までやってるのに。
清水監督はもともと俳優さんで、劇団NLTにいらしたそうで、そこを独立してから、黒澤映画の「影武者」に出たりした。
若い衆を束ねて芝居の公演を打つなど精力的で、そのころ、あたしの従姉妹は清水さんのお芝居に、客演としてお世話になったことがあり、ダンスと主演格のおしごとをいただいた。若い衆を束ねて芝居の公演を打つなど精力的で、そのころ、あたしの従姉妹は清水さんのお芝居に、客演としてお世話になったことがあり、ダンス振り付けと主演格のおしごとをいただいた。
その後、清水さんはAV監督(&男優)に転身したが、あたしゃ清水監督作品は嫌いではなかった。
それでオミットするのは、監督に対して失礼な気がするんだよなぁ。
監督を支持する若手が、本作の脚本で、元気にリメイクを作るっていうのは、ナシかなあ。ストーリー自体は悪くない気がする。監督を師事する若手が、本作の脚本で、元気にリメイクを作るっていうのは、ナシかなあ。ストーリー自体は悪くない気がする。

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