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もりいくすお
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もりい くすお(男性、1965年11月23日 - )は、日本のイラストレーター。本名:森井久寿生。「作画屋」と名乗っている。
[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A1%91%E6%B2%A2%E3%83%87%E3%82%B6%E3%82%A4%E3%83%B3%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80 桑沢デザイン研究所]非常勤講師。赤穂観光大使。港区観光大使。忠臣蔵文化愛好画家。グラニアック(もりいの造語。鉄道マニアを意味するtrainiacから)。非常勤講師。赤穂観光大使(兵庫)。港区観光大使(東京)。忠臣蔵文化愛好画家。グラニアック(もりいの造語。鉄道マニアを意味するtrainiacから)。
書籍、雑誌等の印刷物、テレビなどのメディアに絵を提供している。本サイトのオーナー。
[https://www.youtube.com/channel/UCw9HDt7OukQuh0-ura82-sw YouTube'''「忠臣蔵文化ちゃんねる」'''] <※忠臣蔵文化応援のために、チャンネル登録や高評価をぜひよろしくお願いします!
(慈恵看護専門学校の前身、看護婦教育所は鹿鳴館バザーの収益で建てられたが、開催は新発田藩・溝口家12代藩主の娘から有栖川家に嫁いだ栄姫(はるひめ。結婚して董子…ただこ)さんによるものである。'''[[堀部安兵衛]]'''は溝口家から姓を分けてもらってる一族。父・'''中山弥次右衛門'''は藩士。)
その後品川('''勅使、院使を出迎えた地'''。そして「'''義士銘々伝'''」でブレイクした、現在の浪曲の形を作った桃中軒 雲右衛門の葬られてる地)で育つ。雲右衛門の葬られてる地。またそのご近所の南品川には、'''[[堀部弥兵衛]]'''役者で有名な薄田研二さんがおすまいだった)で育つ。
品川と言うと聞こえが良いが、最寄りは'''[[片岡源五右衛門|片岡源五右衛門を演じた郷ひろみ]]'''や'''[[大石内蔵助|大石内蔵助を演じた真田広之]]'''の育った大井町である。
先祖は'''[[大石内蔵助]]の閑居があった京都の山科'''の近所の出だと勘違いしていた時期があったが(高祖母が木村荘平の愛妾だったから)、実際は'''[[伊達左京亮|伊達家]]'''のお屋敷があった麻布は仙台坂のそばのおっさんの子孫だった。
父親は、麻布高校の出身で、'''[[間十次郎]]一家'''の子孫であるメディア界の重鎮・羽佐間重彰さんの後輩。しかし'''[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]'''はフィクションだからいいが、いかにも史実であるかのように家柄の良い'''高家筆頭の[[吉良上野介]]'''を悪者に仕立て上げる映画の忠臣蔵は嫌いじゃ!」と、アンチ忠臣蔵の秋葉原のデザイン会社の取締役で、母親は泉岳寺そっくりの'''四十七義士の墓'''がある(興宗寺〜こうしゅうじ〜)福岡県(とはいえ、お寺さんは福岡市で彼女のほうは、があり(興宗寺〜こうしゅうじ〜)、ベストセラー'''「元禄快挙録」'''の著者・福本日南の出身地、福岡県(母は、'''寺坂吉右衛門'''の墓のある八女の近所の久留米)出身で、「忠臣蔵」と聞いても「はぁ、時代劇ね」というくらいのフリーの経理事務の人。くすおはそういう家柄のもとに生まれた。の墓のある八女の近所の、久留米出身)出身で、「忠臣蔵」と聞いても「はぁ、時代劇ね」というくらいのフリーの経理事務の人。くすおはそういう家柄のもとに生まれた。
テレビや漫画ばかり見ていてあまりに勉強しないので、罰として親に漫画本のすべてを破棄されるが、クオリティの高い手塚治虫(<ちなみに先生は「'''[[わんわん忠臣蔵]]'''」原案を担当している。手塚プロのある高田馬場は'''[[堀部安兵衛|中山安兵衛]]の決闘'''で有名。晩年に「七色いんこ」という作品で'''忠臣蔵'''のパロディを扱ってらっしゃいました。)作品だけは、父の情けで読んでいいというお赦しが出る。(当時俗悪とされたテレビ番組「8時だヨ!全員集合」「うわさのチャンネル」についても視聴禁令が敷かれた)
小学生時代に、ジョーズやタワーリングインフェルノや犬神家の一族をきっかけとしてハマった映画鑑賞だったが、中学生になってから、深作欣二の「'''[[赤穂城断絶]]'''」に出会う。いわばもりいくすおが真っ正面から接した忠臣蔵ファーストコンタクトである。(でも、この時点ではまだ忠臣蔵にハマっていない)
また落語にハマったのも中学時代で、たとえば「'''[[中村仲蔵]]'''」を聴きながら、創作の魅力をあれこれ想像し、おはなしに出てくる'''[[斧定九郎|定九郎]]'''ってどんなんだろうと思いをはせた。この頃を境に両親を「おとっつぁん」「おっかさん」と呼ぶようになる。
アメリカの風刺雑誌MADと巡り会い、モート・ドラッカーの作風に憧れる。
人並みに式と披露宴をしたが、場所は吉良邸の茶会の日をリークした'''[[羽倉斎]]ゆかりの地、神田明神'''であった。
浅草は'''[[前原伊助]]、[[倉橋伝助]]、[[勝田新左衛門]]、[[不破数右衛門]]、[[武林唯七]]、[[杉野十平次]]らが同盟の誓約を交わした'''場所で、'''義臣伝読切講釈「忠臣連理の鉢植~植木屋」'''の舞台で、忠臣蔵がお家芸のの舞台で、仮名手本忠臣蔵などが公演される'''[[国本武春中村勘三郎|中村座]]先生が'''浪曲がやってくる有名な東京の下町である。 このころ(1980年代なかば)、ユカさんのバイト先の友人の彼氏の高校の同級生(ブルーグラスのバンド仲間)に、'''をされる木馬亭のある、仮名手本忠臣蔵などが公演される忠臣蔵'''がお家芸の[[中村勘三郎|中村座国本武春]]師匠がおり、もりいは'''がやってくる有名な東京の下町である。浪曲'''を知ることになる。
ちなみに関根氏は高輪の育ちであり、小学生時代は'''義士祭'''になると煙まみれの'''泉岳寺'''に、お友達と「探検だ!」と言って出かけたという(ご本人談。お寺はご実家から徒歩7分)。
雑誌やテレビの似顔絵の仕事が多かったので、練習もかねて登場人物の役者絵を仕事の合間に描いていたら仕事中もオフも絵と向き合うこととなり、それが楽しいウォーミングアップになった。おかげでいつ仕事へのシフトしても筆が軽やかになり、気が進まない仕事が激減した。
映画やドラマの登場人物の元ネタがどうやら古典にあると察し、[http://blog.kusuya.net/?eid=964 20代から親交のあった国本武春氏20代から親交のあった'''国本武春'''氏]に相談。自宅に押しかけ講談本やカセットテープを大量に借り、お勉強に興じる。
サイト公開1周年の2009年10月、ネットアニメ「'''[[まんが超忠臣蔵]]'''」を発表した。(やがて2017年。アニメ監督・橘正紀氏がご覧になってアニメ「プリンセス・プリンシパル」におけるもりいのゲスト声優出演を決める。)
2013年。忠臣蔵物語を布教するために'''「[http://blog.kusuya.net/?day=20131201 早わかり忠臣蔵絵本]」'''をリトルプレスでリリース。ゆかりの地で売っていただく。
2015年。1年の審査の末ラインのスタンプ'''「[http://line.me/S/sticker/1025020 忠臣蔵~47samurai~]」'''が発売。(当時は審査が厳しく、松の大廊下でケガしてる吉良は「暴力的」。田村邸の内匠頭は正座してるだけなのに「自殺を誘発する」とリジェクトされた)
使い勝手の悪さに急遽スピンオフ'''「[http://line.me/S/sticker/1155319 忠犬ちんべえ]」'''を審査申請したら今度はたったの4日でリリースされた。
2016年。国立演芸場'''「忠臣蔵でござる 春宵特撰 ASANO meets HANGAN」'''にて春風亭一之輔師匠とトークライブ。
… etc. …
とはいえ、最初に見た北大路欣也の「[[忠臣蔵]]」がとりたててずばぬけて傑作だったわけではありません。その前年に初めて」がとりたてて、ずばぬけた傑作だったわけではありません。その前年に初めて[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]をDVDで見たのも衝撃だったし、それより昔の「をDVDで見たのも衝撃だったし、それより以前に「[[元禄繚乱]]」でそこそこハートを捕まれていましたし、さらに昔にも無意識に「[[忠臣蔵 花の巻雪の巻]]」の放送を録画していたりもしていました。完全にハマるまでの助走はありました。
正直申し上げますと、「この作品で感動したから」とかいう'''大きなキッカケは無い'''んです。
もりいがハマった2007年に不思議がある。
作品はたとえば「[[四十八人目の男]]」「[[韋駄天数右衛門]]」「[[新春ドラマスペシャル サラリーマン忠臣蔵〜華麗なる復讐〜|サラリーマン忠臣蔵(テレ朝版)]]」などがそうであるが、なにかのバイオリズムがクロスオーバーしたのか、各局が申し合わせたのか、不思議。
もりいもその波動に巻き込まれたと思うと面白いです。
画像:32.jpg|2014.フランス、ブルターニュ大公城「サムライ展」で義士絵と絵本発売。
画像:IMG_7903.JPG|2015.講演初登壇。&テレビ初登場。
画像:engeijyo.jpg|2016高2の時に石ノ森章太郎先生と出会ったあの劇場に登壇!
画像:densyo_kan.jpg|2016新潟県新発田、清水園内の安兵衛伝承館で「安兵衛真観」発表。
画像:Gallery.jpg|2016聖地・播州赤穂にて個展開催。
画像:2018poster.jpg|2018年赤穂義士祭ポスターイラスト。
画像:20181202M.jpg|2018年港区歴史フォーラムトークショー。(東京新聞より)
画像:gisisai115.jpg|2018年赤穂義士祭パレード実況。2018年〜 赤穂義士祭パレード実況。
画像:taisi2019.jpg|2019年港区より観光大使を委嘱。
画像:Mokubatei.jpg|2019年浅草木馬亭トークショーin東家一太郎師匠ライブ。
画像:01samune.jpg|2020年[https://www.youtube.com/channel/UCw9HDt7OukQuh0-ura82-sw コロナ禍に動画配信開始]。
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