「忠臣蔵松の廊下」の版間の差分
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「ドリフ大爆笑」の5分くらいのコント。純粋におもしろい。 | 「ドリフ大爆笑」の5分くらいのコント。純粋におもしろい。 | ||
2008年9月17日 (水) 18:06時点における版
作品概要 | |
制作会社 | フジテレビ |
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公開年度 | 1933年{{{頃}}} |
内蔵助役 | −−− |
評価 |
「ドリフ大爆笑」の5分くらいのコント。純粋におもしろい。
教えを乞うために加トちゃんの内匠頭が、去って行こうとする志村けんの吉良の長袴の裾を引っ張ってひっくり返す。しまいに刃傷に及ぼうとするが行き交うサムライは誰もがその場を(まるで気づかないかのように)スルーするという単純に笑える天丼コント。
80年代に作って90年代に再演。3っつ星のできばえは後者のほう。全員集合終了後の「加トケン」番組にからむ長さんとのいざこざで同フレームに加トケンと長さんが出てこない時期のリメイクだが、そうした緊張感だからこそ迫真のドタバタに仕上がってるのじゃあないかしら…て深読みし過ぎ?
後年、メンバーが選ぶ傑作選にも出てたし、市販のDVDにも収録されてるほど愛されてるコント。
再演のほうはカトちゃんは烏帽子かぶってるのに着物が長裃というめちゃくちゃないでたち。意外に新解釈かもしれない(笑)。
(ちなみに8時だヨ!全員集合で同じコントをやったときはふたりとも直垂大紋に長袴。しかし烏帽子をかぶっていなかった)