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{{Cinema|制作=テレビ朝日|公開=2007|内蔵助=−−−|星=3|頃=}}
あくまで本作はシャレでやってるから遠慮して星三つだけど、気持ち的には四つあげてもいいくらいの出来。
絵作りが意外にしっかりしてるんで、これでまず引き込まれる(元禄っぽくはないけど)。
ゲキレンジャーたちが異空間に飛ばされた先が元禄15年。もともとコミカルな雰囲気なのでこれから起こる騒動に期待がかかるが、見事にハズさない。
討ち入りはアクションもいいし、最終的に江戸の街を舞台に巨大ロボットが戦うわけだが、ワルノリが大喝采したいくらいブラボーなのです。あたしのヲタ要素のすべての琴線を刺激してくれた。
ゲキレンジャーの活躍のおかげで吉良の憑依は解け、最終的にほんものの討ち入りが始まるシーンで話は終わるのだが、涙が出そうになった。
ゲキレンジャーは見た事が無かったが、メレちゃん役の平田裕香は前からフェチ仲間の間で大評判だったので、本作で見る機会が得られたのも嬉しかった。
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|2007]]