10,734
回編集
差分
提供: Kusupedia
編集の要約なし
[[画像:ooisi2.jpg|thumb|役者絵:三船敏郎]]
[[画像:horibe2.jpg|thumb|役者絵:渡哲也]]
最高傑作。
やさしい昼行灯がいざというとき豹変するイメージの[[大石内蔵助]]を、いつも臨戦態勢みたいな三船がどう演じるのかさっぱりイメージがわかなかった。ミフネに「家臣」「家来」という役は想像しにくい。
[[千坂兵部]]が放つ[[女間者|隠密・お蘭]]の香月晃(元宝塚)が三船敏郎の次くらいに四六時中出ずっぱりなのも本作の特徴。
デジタル放送になって以降の忠臣蔵作品はDVDよりBSやCSで見るほうが映像が綺麗だったりするが、本作(フィルム作品)については、地上波の再放送やBSなどのほうが、差別用語がカットになったり映像もDVDの方が綺麗だったりと、見劣りする。ただ、BSとかは字幕がつくのでこれもおろそかにできない。