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寺坂吉右衛門
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仮名手本では[[お軽]]のおにいさんで、メンバーに加わりたくて一力茶屋で自己アピール。キャラも膨らんでる。
結婚して1年ほどして、病気のお父さんと3人で貧乏暮らしをしていたがいよいよ東へ下ると言うとき、わざと大ケンカをして勘当されるよう仕向け、女房おきたも離縁して出て行く。道中、鳩の親子を見てわざとケンカをふっかけたことを後悔して戻ってみると薬屋がいままでの朝鮮人参代20両の肩代わりにと奥さんを連れて行こうとしていたのであげちゃう(ひどいなあ)。お父さんは「なんで帰ってきたんだ。コレは選別だ」と言って切腹する。(なんだこの話)歌舞伎スピン・オフ「鳩の平右衛門」
上川隆也を添えて「最後の忠臣蔵」では主人公だが、やはり「足軽」っぽさは「女たちの忠臣蔵」の岡本信人がピッタリである。「必殺忠臣蔵」では近藤正臣がクールな忍者まがいに演じた。
討ち入り当時38歳。とにかく処刑もされず天寿を全うしてる。