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差分
細
編集の要約なし
[[大高源五]]の「両国橋の出会い」や[[橋本平左衛門]]のエピソード、さらには要所要所に挟まれていたおもしろシークエンスや元禄時代の明るさ、コメディリリーフだった[[堀部弥兵衛]]などをばっさりカットして、かけあしなダイジェスト(一時間半強)ではあるが、「いいとこどり」の贅沢な構成になっている。また、朗読劇とは言え、ここぞという場面は読まないで、頭に入れた台詞で演技に入る。衣装は黒を基調に袈裟懸けにひとりずつみんな違う金色をあしらった着物風パンツスタイル。生バンド演奏(pf、dr、db、vl)。
33年の間にみなさんのスキルが見事に熟成されており、当時33歳の杜けあきさんも良かったが、お歳を重ねた"おとなの内蔵助"はこれまた重厚。キーパーソンではあったが、正直、オリジナル版ではアクセントくらいの印象だった(個人の感想です)お蘭の紫ともさんもすごくはこれまた重厚。キーパーソンではあったが、正直、オリジナル版ではアクセントくらいの印象だった(個人の感想です)お蘭の紫ともさんの存在感が激増しており、すごく"幅がお出来になった"(劇中の台詞より引用)。
人数は限られているので、杜さん以外は掛け持ちでいろんな役をやるのだが、オリジナルメンバー同士が当時のやりとりを再現する場面ももちろんあり、なんとも感動もの。かつての舞台上での同じシーンの写真が背景に映写される演出はそつがない。