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本エンサイクロペディアの出典は講談や講談本。浪曲、歌舞伎、テレビドラマ、映画、お土産ものなどを中心として構成されており、まだまだ加筆中です。
役者絵はもりいが描いたもので、「もしもこの役者さんが忠臣蔵のキャラを演じたら」という仮想のもとに描かれたと勘違いされることが少なくないのですが、'''みんな実際に演じられた役者さん'''の絵です。の似顔絵です。
参考までに右画像において、イラストにそえてあるプレートの見方を表示させていただきます。
2007年末、北王子欣也の「忠臣蔵」のCS放送を見ながら、これまで見る度に混乱していた「忠臣蔵」の登場人物をひとつメモってやろうと思い立ち実行していたら、ハマってしまいました。これがまず忠臣蔵が趣味になるきっかけです。
さて、300年以上の間、多くの人に愛され続けた忠臣蔵はそもそもが史実上の登場人物がたくさんいるのに、歌舞伎は歌舞伎、講談は講談と、それぞれの世界の中で新しいキャラクターが生まれては四十七士にからんできて、たくさんの新しいエピソードを生んでいます。