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たったこれだけのストーリーに、伴淳、ミヤコ蝶々、大村崑、悠木千帆(現・樹木希林)など、「見てるだけでおもしろい」そうそうたるメンツで場を盛り上げ、約80分を持たせている。たったこれだけのストーリーに、伴淳、ミヤコ蝶々、大村崑、悠木千帆(現・樹木希林)など、「見てるだけでおもしろい」そうそうたるメンツで場を盛り上げ、約80分を持たせている。
鉄道員の日常と、播州赤穂、旅先の倉敷や出雲大社、のさまざまな風景で旅情をかき立てる、というこの「なんでもない」構成は、昭和45年正月の大衆にはピッタンコのパッケージだったんだろうなあと、当時の空気をあれこれとイメージした。鉄道員の日常と、播州赤穂、旅先の倉敷や出雲大社、のさまざまな風景で旅情をかき立てる、というこの "なんでもない"構成は、昭和45年正月の大衆にはピッタンコのパッケージだったんだろうなあと、当時の空気をあれこれとイメージした。
おかるは長い髪を頭のてっぺんで弁髪のように編み、ミニスカート、主にタートルネック姿で、その上から雁木模様のはっぴをいつもまとっている。おかるは平常、長い髪を頭のてっぺんで弁髪のように編み、ミニスカート、主にタートルネック姿で、その上から雁木模様のはっぴをいつもまとっている。
その、ボケ担当としてのありさまは、たとえばよしもとの島田珠代さんや山田花子さんのような容姿ならしっくり来るのだが、これをエキゾチックでコケティッシュな(等身もちゃんとした)野添ひとみがやっているのが、なんともアンバランス!その、ボケ担当としてのありさまは、たとえばよしもと新喜劇の島田珠代さんや山田花子さんのような容姿やパーソナリティなら、まだしっくり来るのだが、これをエキゾチックでコケティッシュな(等身もちゃんとした)野添ひとみがやっているのが、なんともアンバランス!
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「映画でも行くか」と、お父さんが家族を誘い、くわえタバコのおとそ気分で近所の映画館にふらりと出掛け、キップを買って中に入り、売店のおばちゃんに新年の挨拶がてら、べつに食べたいわけでもないおせんべいをひと袋買う。釣り銭を間違われたけど、まあいいや「お年玉」とポケットにねじ込む。
これだけなら、まあチャーミング?なのだが、ここに黒縁のでかいメガネをかけており、メガネが無いと目の前の人物の判別すら出来ないド近眼でいつもドジを踏み、性格もおきゃんぴー。これがおかもちを持って、ドメスティックなそば屋の店員として存在している。
そんな彼女がある日(ここからが少年もりいくすおにとっての問題のシーン)、赤い下着がすけすけのシースルーのワンピースで播州赤穂駅に出前に行き、とぼけた顔をしてお目当てのフランキーの鼻先にバストをグッとアプローチするようなしぐさでそばを配るシーンがあって、ともかく'''ソコだけが強烈に脳裏に焼き付いていた'''。