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あゝ忠臣蔵

18 バイト追加, 2010年2月10日 (水) 11:41
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始末に悪いのは、吉良家と浪士の図式がこれまたワンパターンの追い打ち。浪士側がどう慎重に暗躍しても、どう内蔵助がとぼけようとも「なぜか」吉良側はいつも、必ずなにもかもを見抜いてしまう。ピンポイントで「もしやあいつ赤穂の…」と付け狙うのだ。で、浪士側はこともあろうに近寄ってきた吉良側の用人をすぐにあっさりと斬り殺してしまう。時には壁の向こうでただ聞き耳を立ててるだけのヒトも斬り殺す。そんな、あんた、毎回毎回偵察にでかけた身内が戸板の乗っけられて帰ってきたらどう考えても怪しむだろう!討ち入りうんぬん以前に、吉良家の関係者ばかりを狙う始末に悪いのは、吉良家と浪士の図式がこれまたワンパターンの追い打ち。浪士側がどう慎重に暗躍しても、どう内蔵助がとぼけようとも「なぜか」吉良側はいつも、必ずなにもかもを見抜いてしまう。ピンポイントで「もしやあいつ赤穂の…」と付け狙うのだ。で、浪士側はこともあろうに近寄ってきた吉良側の用人をすぐにあっさりと斬りさいなんでしまう。時には壁の向こうでただ聞き耳を立ててるだけのヒトも斬り殺す。そんな、あんた、毎回毎回偵察にでかけた身内が戸板の乗っけられて帰ってきたらどう考えても怪しむだろう!討ち入りうんぬん以前に、吉良家の関係者ばかりを狙う'''謎の大量殺人事件'''として奉行所が動くんじゃないのか?
以上のように途中がグダグダきわまりないが討ち入りの際の[[俵星玄蕃]](長門勇)にはたいへんイイ見せ場がある。起伏のない本作品でははじめから長門勇の俵星玄蕃の存在感が唯一の「救い」であった。(長門勇)にはたいへんイイ見せ場がある。そもそも起伏のない本作品でははじめから長門勇の俵星玄蕃の存在感が唯一の「救い」であった。

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