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290 バイト追加, 2017年10月6日 (金) 18:29
編集の要約なし
分けた基準は簡単に言うと、'''マトモなもの'''と'''採点不能なもの'''とで分けており、これも管理人個人的価値観や感想によって分けられております。
基本、タイトルに"忠臣蔵"とあるものは内容が外伝や「[[サラリーマン忠臣蔵’60/続サラリーマン忠臣蔵’61|サラリーマン忠臣蔵]]」「[[長脇差忠臣蔵]]」などの、本来のキャラクターが出て来ず、さらに時代背景も違うという作品も、まともな方に入れました。」などの、本来のキャラクターが出て来ず、さらに時代背景も違うという作品も、マトモな方に入れました。
なお、「スピン・オフ」は義士達のエピソードや関わり合いのあった人のエピソードの作品。
「関連作品」というのは、忠臣蔵に絡んだ全然別の話などを指しております。なのに、内容が外伝だったり(「[[元禄水滸伝]]」「[[忍びの忠臣蔵]]」など)タイトルに「外伝」とあっても(「[[忠臣蔵外伝 四谷怪談]]」「[[HANAGATA忠臣蔵外伝]]」など)本編のほうに入れてるのもあり、なんかもう、すいません。
再演が繰り返される作品については生にしろ記録物にしろ、もりいが見た時の'''作品内容の公演年'''が記されております。(例:昭和初期の作品「[[元禄忠臣蔵]]」が2006年の国立劇場の開場40周年のあつかいになっている。など)「関連作品」というのは、忠臣蔵に絡んだ全然別の話などを指しております。ほんとうは。 
・ふだんバラバラに活躍してる浪士が最終的に一丸となるクロスオーバーは、
  贅沢感やパワーがハンパじゃないしクール。言わば「アベンジャーズ」(文字通りw)のようなドリームチーム。  贅沢感やパワーがハンパじゃないしクール。言わば「アベンジャーズ」(文字通りw)のようなドリームチーム。(またはジャスティス・リーグ…いや、エグゼビアとX-メン…もういいか。)
  講談本のほとんどは、討ち入り前の「勢揃い」というアッセンブルの章を大切にしている。
  規律違反を犯して主要クルーがほうぼうから集まり、エンタープライズ号を盗んでMr.スポックを探す旅に出る劇場版「スタートレック3」のかんじ。
 
 
・違法なことを成功させるために仲間で計画、暗躍するケイパーもののおもしろさ。
・元禄という極彩色のカブいたビビッドな背景と、雪をバック・グラウンドに黒い装束というコントラストのクールさ。
'''ビギナーの方にオススメできる作品'''は、ストーリー的にオーソドックスにまとめられた東宝娯楽「[[忠臣蔵 花の巻雪の巻]]」(DVD入手可)。体調がどんなときでもスッと入れるやさしさとわかりやすさと完成度と絢爛さがあります。うちの若い衆にも好評で、アメリカのレビューでもすこぶる評判が良いです。
その原型っぽい?「同タイトルでややこしいんですがその原型っぽい?「[[忠臣蔵 花の巻・雪の巻 (松竹)]]」(DVD入手可)などは東宝作品より硬派でツッコミどころが少ない完成度ですが、作品が地味なので辛抱強い人にオススメ。両「花の巻雪の巻」ともに松本白鴎の存在感が群星を圧しております。」(DVD入手可)などは東宝作品より硬派でツッコミどころが少ない完成度です。が、作品が地味なので辛抱強い人にオススメ。両「花の巻雪の巻」ともに松本白鴎の存在感が群星を圧しております。
サムライ言葉がスッと入ってくる通人にはスタイリッシュなパッケージに仕上がった「[[忠臣蔵 地の巻/天の巻]]」(DVD入手可)がオススメです。
正直申し上げますと、「この作品で感動したから」とかいう'''大きなキッカケは無い'''んです。
こうした「きっかけバナシ」には往々にして「あとづけ」でエピソードを盛るものですが、TPOに合わせて以下のふたつを答えるようにしております。こうした「きっかけバナシ」には往々にして「あとづけ」でエピソードを盛るものですが、TPOに合わせて'''以下をテキトーに答える'''ようにしております。
'''<好きになるキッカケエピソード1>'''
そもそも、子供の頃から「がんばれ!ロボコン」「スタートレックシリーズ」「太陽にほえろ!」「吉本新喜劇」「モーニング娘。」「AKB48」などにハマりやすく、群像劇(大勢のキャラクターとその相関関係)にしびれる素養はあったようです。そもそも、子供の頃から「がんばれ!ロボコン」「スタートレックシリーズ」「太陽にほえろ!」「吉本新喜劇」「モーニング娘。」「AKB48」など、群像劇(大勢のキャラクターとその相関関係)にしびれる素養があったようです。
しかし、それらが持っている歴史の長さが飽きる長さに比例していました。興味を持ってからいろいろ調べ上げて追いついてから、よっぽど新しいことがないと飽きちゃう。ですからスタートレックは一番長く凝っていましたがモー娘。に飽きるのは早かった。
夢中になってキャラクターを追いかけていると、あっちにも開けてないフタが見つかる。あ、こっちにも、という具合で、気づいたらすっかりハマッていたというわけです。
 
いずれも「たまたま」な巡り合わせです。たまたまにしては出来すぎているので、これはもうなにか宿命的なものを感じております。いずれも「たまたま」な巡り合わせです。たまたまにしては出来すぎているので、これはもうなにか運命、宿命的なものを感じております。 

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