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837 バイト追加, 2011年5月30日 (月) 00:26
編集の要約なし
etc.....
  == 当WEBサイト公開のいきさつ ハマッたキッカケ ==
2007年末、北王子欣也の「[[忠臣蔵]]」のCS放送を見ながら、これまで見る度に混乱していた「忠臣蔵」の登場人物をひとつメモってやろうと思い立ち、実行していたら、別作品の同じ登場人物の役割が違ったりするので確認するためにいろんな忠臣蔵を見ていたらハマってしまいました。これがまず忠臣蔵観賞が趣味になるきっかけです。
物語の魅力にはそれより昔の「とはいえ、とりたてて北大路欣也の「[[忠臣蔵]]」がずばぬけて傑作だったわけではないんです。その前年に初めて[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]をDVDで見たのも衝撃だったし、それより昔の「[[元禄繚乱]]」でそこそこハートを捕まれていました。」でそこそこハートを捕まれていましたし、さらに昔にも無意識に「[[忠臣蔵 花の巻雪の巻]]」の放送を録画していたりもしていました。
とはいえ、らさに昔に無意識に「[[忠臣蔵 花の巻雪の巻]]」の放送を録画していたりもしていました。正直申し上げますと、'''大きなキッカケは無い'''んですね。 こうした「きっかけバナシ」には往々にして「あとづけ」でエピソードを盛るものですが、TPOに合わせて以下のふたつを答えるようにしております。  '''<好きになるキッカケエピソード1>'''
そもそも、子供の頃から「がんばれ!ロボコン」「スタートレックシリーズ」「太陽にほえろ!」「吉本新喜劇」「モーニング娘。」「AKB48」などにハマりやすく、群像劇(大勢のキャラクターとその相関関係)にしびれる素養はあったようです。
しかし、それらが持っている歴史の長さが飽きる長さに比例していました。興味を持ってからいろいろ調べ上げて追いついてから、よっぽど新しいことがないと飽きちゃう。ですからスタートレックは一番長く凝っていましたがモー娘。に飽きるのは早かった。
そこへいくと、300年以上の間、多くの人に愛され続けた忠臣蔵は、キャリアは申し分ありません。
 
 
そもそも史実上の登場人物がたくさんいるのに、フィクション部分でも歌舞伎は歌舞伎、講談は講談と、それぞれの世界の中で新しいキャラクターがどんどん生まれては育まれ、四十七士にからんできて、新しいエピソードを生んでいます。
 
ですから47人のキャラをメモり終わらないうちに、周囲のキャラのほうに個性豊かなのが次から次にいたりして、作業はなかなか終わらない。
 
夢中になってキャラクターを追いかけていると、あっちにも開けてないフタが見つかる。あ、こっちにも、という具合で、気づいたらすっかりハマッていたというわけです。
さて、300年以上の間、多くの人に愛され続けた忠臣蔵はそもそもが史実上の登場人物がたくさんいるのに、歌舞伎は歌舞伎、講談は講談と、それぞれの世界の中で新しいキャラクターが生まれては四十七士にからんできて、たくさんの新しいエピソードを生んでいます。
ですから47人のキャラをメモり終わらないうちに、周囲のキャラのほうに個性豊かなのがいたりして、作業はなかなか終わらない。'''<好きになるキッカケエピソード2>'''
映像化されたそれらのエピソードは、同じストーリーであるにも関わらずクリエーターが変わるとそのつど味わいが変わるのでこれまたおもしろい。そしてあらゆるエンターテインメントのクリエーターが手を出している。見ても見ても終わらない。生まれたのが[[堀部弥兵衛|堀部家]]の菩提寺の真ん前で、通ってた学校は早稲田にあり、いま住んでいるのが[[堀部安兵衛]]終焉の地の近所です。
ハマってから、いろいろ調べて、なかなか追いつかないという経験は初めてでした。いずれも「たまたま」な巡り合わせです。たまたまにしては出来すぎているので、これはもうなにか宿命的なものを感じております。
こんな巨大なスパイラルに巻き込まれると、これはもう抜けようがありません。さすが忠臣蔵、だてに数百年の歴史を持ってませんです。
 
== 当WEBサイト公開のいきさつ ==
 
冗談はさておき、
キャラクターのメモを取ると同時にたくさん見た忠臣蔵映画などのメモも、まとめてみると我ながらなかなかお役立ちだしおもしろかったので、ホームページで公開しようと思い立ちました。
それを話したら身近な誰かが「絵も一緒にあるといい」というので、浮世絵には忠臣蔵を演じた役者絵がいっぱいあるが、昭和以降はないなあと思い、役者さんの絵も描くことにいたしました。
そして遂に1年足らずで2008年秋、公開。そして遂に北大路欣也の「忠臣蔵」からメモを始めて1年足らずで2008年秋、WEB公開。 
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