差分

提供: Kusupedia
移動先: 案内検索

オールスター忠臣蔵まつり

64 バイト追加, 2013年6月22日 (土) 13:23
1999年
松乃廊下、道行き、などおなじみの忠臣蔵の各エピソードが順番に出てきていろんな人が入れ替わり立ち替わりいちいちふざけるといった内容。各ギャグやコントもつながっておらず、幕ごとに楽しむ趣向。
なので、三段目では勘平と逃避行中のおかるをまるぽちゃの天童よしみが演じているが、六段目の一力茶屋(この舞台は仮名手本をなぞってるわけではないので七段目ではない。が、セットは見事に七段目を再現している。)ではおかるをスレンダーな熟女の水谷八重子が演じてるので、お軽が茶屋に売られたあとで病気にでもかかったかのような印象を受ける。なので、三段目では勘平と逃避行中のおかるを"まるぽちゃ"の天童よしみが演じているが、六段目の一力茶屋(この舞台は仮名手本をなぞってるわけではないので七段目ではない。が、セットは見事に七段目を再現している。)ではおかるをスレンダーな年輩の水谷八重子が演じてるので、お軽が茶屋に売られたあとで病気にでもかかったかのような印象を受ける。
江守徹の内蔵助、橋幸夫の[[神崎与五郎]]、五木ひろしの安兵衛などが出演し豪華さをキープ。うれしかったのは、「[[峠の群像]]」以来の郷ひろみの赤穂浪士。とにかく彼の[[片岡源五右衛門]]が大好きなので、役はが大好きなので、今回の役は[[早野勘平|勘平]]と[[不破数右衛門]]の二役であったが、しびれた。(GOLDFINGER の二役であったが、それでも想い出をオーバーラップできてしびれた。(GOLDFINGER 99を熱唱) Wikipediaでは、かつてなかば強引にジャニーズ事務所を辞めた郷ひろみが、オン・タイムにジャニーズ事務所に所属しているタレントさんと共演することをめずらしいとしているが、本作品もからみこそ無いものの、渋谷すばると共演している。
Wikipediaには、かつてなかば強引にジャニーズ事務所を辞めた郷ひろみが、オン・タイムにジャニーズ事務所に所属しているタレントさんと共演することをめずらしいとしているが、本作品もからみこそ無いものの、渋谷すばると共演している。
前年にはすでに出てきているのか、この頃になると、やっとBOOMER、底抜けAIRLINE、アンジャッシュといった若手芸人(当時)の参加があるが、あんまり機能はしていない。
そこへいくと随所でコントの背景になってる史実のエピソードをえなりかずきが解説するのだが、ちゃんとした台詞をよどみなく喋り、あらためて「さすが」と思う。
 
 
== 2000年 ==

案内メニュー