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初回ではじめた「二郎さんの吉良と、ジャニーズ若手との松乃廊下」のやりとりはこの９８年版で今井翼士が受け継ぐことから恒例となり、浅野が吉良に「二郎さん」というだとか、長袴が歩きづらいというやりとりまですっかり公演最終年度の２０００年まで、先年のタッキー版を繰り返す。初回ではじめた「二郎さんの吉良と、ジャニーズ若手との松乃廊下」のやりとりはこの９８年版で今井翼が受け継ぐことから恒例となり、浅野が吉良に「二郎さん」というだとか、長袴が歩きづらいというやりとりまですっかり公演最終年度の２０００年まで、先年のタッキー版を繰り返す。
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見た人のハナシを聞くと、先年の「瓦版売りうんぬん」といった設定はやめて、この年から単純なドタバタ忠臣蔵の体裁になっている。「コメディーお江戸でござる」の息吹も無い。（出演者の野川由美子、重田千穂子、桜金造、魁三太郎、えなりかずきが続投してはいる。）
