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ココナッツ・ホリデー忠臣蔵だヨ!娯楽座

1,316 バイト追加, 2019年6月16日 (日) 11:50
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個人的に高まったのはクレージーキャッツのヒットメドレーを「忠臣蔵な替え歌」でやってくれたこと。(例「ソ~レ切れ切れ腹切れホイホイ」「つ~ぶれちゃったつ~ぶれちゃったつ~ぶれちゃったよ~ん」「そのうち白髪首とってや~ろ~お~」「討ち入りだけが~生きがいなの~お願い~お願い~連れ~てって~…てなこと言って仲間になって(略)ハイそれまでよ~(寺坂吉右衛門の歌)」「大石腹切って死んじゃったホイホイ息子の主税も死んじゃったホイホイ」「これじゃ切腹するしかないよ わ~かっちゃいたけどやめられない グ~グ~グラグララッタ、グラグラ忠臣蔵~」など)個人的に高まったのはクレージーキャッツのヒットメドレーを「忠臣蔵な替え歌」でやってくれたネタ。(例「ソ~レ切れ切れ腹切れホイホイ」「つ~ぶれちゃったつ~ぶれちゃったつ~ぶれちゃったよ~ん」「そのうち白髪首とってや~ろ~お~」「討ち入りだけが~生きがいなの~お願い~お願い~連れ~てって~…てなこと言って仲間になって(略)ハイそれまでよ~(寺坂吉右衛門の歌)」「大石腹切って死んじゃったホイホイ息子の主税も死んじゃったホイホイ」「これじゃ切腹するしかないよ わ~かっちゃいたけどやめられない グ~グ~グラグララッタ、グラグラ忠臣蔵~」など)
「歌いこなす」というのはなかなか骨が折れるようで、クレージーキャッツの替え唄メドレーではメンバー7人のうち完全に音を外してる(音痴というより原曲に馴染みがないと見える)演者さんが気になってしまった。「歌いこなす」というのはなかなか骨が折れるようで、クレージーキャッツの替え唄メドレーではメンバー7人のうち完全に音を外してる演者さんが気になってしまった(音痴というより原曲に馴染みがないと見える。加筆>その団員さんは後に脱退)。
カタイこと抜きでどんちゃん騒ぎでいいじゃないか、と言えなくもないのだが、「大衆演劇」のオマージュで「シャボン玉」を「WAHAHA劇閥」がやるというからにはやっぱりハードルを上げてしまう!?
余談ですがご贔屓筋から「義士ようかん」フルコンポの差し入れがあったということで受付に飾ってあり、演者の仲村唯可さんによれば「パッケージを参考に、みんなでダンスのエンディングのポーズを決めた」とうかがい、それはそれは嬉しかったです~。
 
 
 
 
== 関連作品 ==
 
* 一人大忠臣蔵
 
 もともと歴女の柴田理恵さんには、ワハハ本舗の公演のたびに披露された「一人大河ドラマシリーズ」という一人芝居がある。
 
 弁慶や武蔵、新選組などある中で、2019年「WAHAHA本舗2020年公演プレイベント ベスト オブ 全体公演~ショー・マスト・ゴー・オン~」で再演までされた評判のネタこそ、「一人(ミュージカル)大忠臣蔵」であります。(初出:2012年…<タイトルとともに要確認)
 
 約10分ほどのネタの中に刃傷松の廊下から、討ち入りまでが描かれるが、柴田さんの卓越したスキルや、ちゃんとした台詞に名作ミュージカルの替え歌(「王様と私」「シンデレラ」「ウエストサイド物語」など)がふんだんに差し挟まれ(とはいえ、元歌がわからないものもあるが…。ちんじゃららん、ろんじゃららん…って、なんだろう?)、「ひぇ〜」と感動している間に、突風のように過ぎ去って、すぐ終わってしまうので、おかわりが欲しくなる贅沢な作品。
 
 
* [[元禄歌謡赤穂義士伝「忠-SING-蔵」]]

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