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七段目
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七段目【しちだんめ】…(落語)
[[画像:7danme.jpg|thumb|青海堂 落語忠臣蔵 グラビア]]
さて、わたしが初めてコレを聴いたときはお名前は忘れましたがテレビでどなたかのを拝見して、直球ストレートに「つまらない」と思い、これはもう、こっち側に芝居知識の下地が無ければまったく楽しめないのだなと。とにかくキャラクターがナニを喋ってるのかとんと意味がわからない、と思って途中で見るのをやめてしまいました。
その日の一朝師匠の登板は、盗撮をしてとっつかまった、おとうと弟子の春風亭正朝の代打だったが、スカートの中を撮られた女性にはご同情申し上げるものの、この番狂わせをココロから感謝いたしました。
噺家の師匠によって、小僧の定吉が二階へあがった際に、六段目の[[原惣右衛門|原郷右衛門]]と[[神崎与五郎|千崎弥五郎]]が訪ねてくる風に若旦那に声をかける場合と、若旦那が三段目の道行をやってるところへ定吉が[[鷺坂伴内]]になってやってくる場合とがある。(後者がオーソドックス?)