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中津川友範

831 バイト追加, 2021年7月23日 (金) 15:17
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たいがいオールバックのロン毛で表現されることが多いが、三谷幸喜脚本・演出の「たいがいオールバックのロン毛で表現されることが多い(<鍼医であったということからだと思う。後述)が、三谷幸喜脚本・演出の「[[PARCO歌舞伎 決闘!高田馬場|決闘!高田馬場]]」では市川染五郎が安兵衛と二役で友範を(なぜかゲイっぽく)演じたが、パープルの着物である以外は普通の侍姿だった。逆に市川亀治郎が演じる[[村上庄左衛門]]のほうがオールバックのロン毛であった。DVDのコメンタリーを聞くと、そのいでたちは亀治郎本人の衣装の発注だったというのだが、真偽のほどが知りたい。逆なんだよなあ…
いくつかの映画で、決闘の最中、現場の陣幕の裏から槍で安兵衛を討とうとする卑怯な演出がなされている。(「中山安兵衛の映画ではしばしば、決闘の最中に現場の陣幕の裏から薙刀で相手に不意打ちをする卑怯な演出がなされる。(「[[中山安兵衛(日活大将軍)|中山安兵衛]]」「[[血煙高田馬場]]」「[[忠臣蔵 暁の陣大鼓]]」ほか)
ちなみに、過去に[[吉良上野介]]と[[大石内蔵助]]の両方を演じた役者はいるが、宇梶剛士のように、堀部安兵衛([[テレビ朝日開局45周年記念企画 忠臣蔵|マツケン版]])と、中津川([[堀部安兵衛(NHK)]])の両方を演じた役者さんは近年めずらしい。
サイト開設以来10数年も、この人物を架空のものと思っていたもりいくすおは、福本日南先生も、池波正太郎先生も、あたしの忠臣蔵の先生S氏も、こぞって「中津川祐見(なかつがわゆうけん)」と呼称するんで、どうしてそっちの名前のほうが好きなのかS氏に聞いたら、実在する人だった!(「二月十一日高田馬場出合喧嘩之事」によれば、針医者。<赤穂義士実纂より)
中津川祐見正しい名前は中津川祐見(詳細のよくわからない人)。講談では中津川友範。 慚愧、慚愧…

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