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假名手本忠臣蔵’61/義士始末記’62

81 バイト追加, 2020年12月27日 (日) 23:05
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仮名手本忠臣蔵の続編としながらも、竹田出雲が後日談を書くならこうだろうな、とかそういう趣向でもない。
当時の超人気テレビ番組のコメディアン(石井均や藤田まことの瓦版屋も出るよ)の入れ方や、岡田茉莉子の踊りのシーンの尺から言っても、この作品自体の軸足の曖昧さがお分かりいただけるかなと思う。当時の超人気テレビ番組のコメディアン(石井均や藤田まことの瓦版屋も出るが、大村崑のシーン同様1シーンのゲストである)のブッコミ方や、岡田茉莉子の踊りのシーンの尺から言っても、この作品自体の軸足の曖昧さがお分かりいただけるかなと思う。
なんで作ったんだろう。
Wikipediaによれば、岡田茉莉子は有馬稲子(Wikipediaによれば、岡田茉莉子は有馬稲子(本作の[[瑤泉院]])と「二枚看板」と言われているが、オリジナルの「大忠臣蔵」が公開当時は、岡田茉莉子は東宝映画在籍だったので不在だった。<small>註02</small>
その後松竹と契約し、小津映画などで活躍した岡田(や、新人の岩下)を、松竹がフィーチャーしようという狙いは、ほんとうにあったのかも。その後に松竹と契約し、小津映画などで活躍した岡田(や、新人の岩下)を、松竹がフィーチャーしようという狙いは、ほんとうにあったのかも。

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