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假名手本忠臣蔵’61/義士始末記’62

60 バイト追加, 2021年2月23日 (火) 14:52
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{{Cinema|制作=松竹|公開=1962|内蔵助=市川猿之助|星=2|頃=}}[[画像:gisisimatsuki.jpg|thumb|女子の前髪タップリだし島田正吾は総髪だし、壬生義士と間違える人も出そうなポスター。]]
「後篇」とされる「義士始末記」は、簡単な字幕で前篇のあらましを説明して始まり、踊りの師匠のおかつ=岡田茉莉子にパンダウン。以降、彼女を中心に話が回る。「後篇」とされる「義士始末記」は、簡単な字幕で前篇のあらましを説明して始まり、踊りの師匠のおかつ=岡田茉莉子にパンダウン。以降、彼女を中心に、およそ仮名手本忠臣蔵とは関係のない話が回り出す。
ご本を執筆当時、本作を未見だとおっしゃっていた谷川健司先生の「忠臣蔵映画の全貌」によれば、この作品の公開当時、松竹は男性スターを次々に失い、女優を全面に打ち出したかったのでは?と予想していたが、ソレたぶん的中です。

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