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元禄太平記

サイズ変更なし, 2008年9月8日 (月) 16:07
編集の要約なし
刃傷のきっかけは柳沢が吉良と塩の雑談をした時、その言葉の裏の裏まで読んだ吉良が「塩田を差し出せ」と言ってる暗喩と勘違いし、浅野に転封願い(てんぽうねがい)を迫ったことから関係が悪化する。リイド社のマンガが似てる。
やはり魅力的に描かれてるのは野望に燃える柳沢の活躍のほうで、彼が将軍のためにどんだけ働いてるかを見てると敵討ちが当然「サブ」に見えてしまう。だから内蔵助の影がはなはだ薄い。やはり魅力的に描かれてるのは野望に燃える柳沢の活躍のほうで、彼が将軍のためにどんだけ働いてるかの構成なので敵討ちの「サブ度」は高くなり、内蔵助の影がはなはだ薄い。
見てるのが「総集編」だから柳沢側によけいウエイトが置かれて編集されているとも言えるが、ほかの作品に比べても柳沢の討ち入りに対する首の突っ込み方はうすく、はっきりと「眼中に無い」的なことを紀伊国屋文左衛門にいうシーンさえある。

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