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元禄忠臣蔵

186 バイト追加, 2020年6月6日 (土) 15:01
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{{Cinema|制作=松竹|公開=2006いろいろ|内蔵助=松本幸四郎ほか|星=2|頃=}}
歌舞伎で忠臣蔵と言えば「[[通し狂言 仮名手本忠臣蔵|仮名手本忠臣蔵]]」だが、こっちは史実を元にした真山青果(まやま せいか)原作の'''新歌舞伎'''で、長唄やら義太夫(BGM)がほとんどありません。
歌舞伎&仁左衛門ファンの友人[http://ja.wikipedia.org/wiki/伊藤理佐 伊藤理佐]氏が、09年の「歌舞伎座サヨナラ公演」夜の部「南部坂」「仙石屋敷」「最後の一日」の3本立てに出かけて、こうこぼしておりました>「派手なシーンがないのと 幕が何回も降りてセット替えが多いのと三幕目で大石内蔵助が仁左衛門から幸四郎になったのと(笑)で、ちょっと、もう、おなかがいっぱいです。。」…そして昼の部(コレも別の3本立て)に行く予定をキャンセルしたとか。
たしかに、歌舞伎ファンよりも忠臣蔵ファン向け??たしかに、歌舞伎ファンよりも史実ファン向け??
そういう作品。
 
 
※01…これは2006年中村雀右衛門(5th)が芝雀だったときの感想。歌舞伎座さよなら公演(2009年)の中村福助(9th)はオーバーアクションながらも、超かわいいおみのを演じてノンストレスだった。見る側の趣味で意見はわかれるところと見ゆる。
※01…これは2006年中村雀右衛門(5th)が芝雀だったときの感想。歌舞伎座さよなら公演(2009年)の中村福助(9th)はオーバーアクションながらも、超かわいいおみのを演じてノンストレスだった。見る側の趣味で意見はわかれるところと見ゆる。== 関連作品 == * [[元禄忠臣蔵 前篇・後篇]](松竹)映画版 1941 * [[「元禄忠臣蔵 大石最後の一日」より 琴の爪]](東宝)映画版 1957 
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|2006]]

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