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吉良義周

1,429 バイト追加, 2022年5月22日 (日) 18:08
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[[画像:yosichika2.jpg|thumb|役者絵:滝沢秀明]]
吉良義周【きら よしちか】…左兵衛(さひょうえ)とも言われる。吉良義周【きら よしちか/よしまさ】…左兵衛(さひょうえ)とも言われる。[[上杉綱憲]]の次男。
[[吉良上野介]]の家の養子になった若者。
「上野がいなかったら代わりに左兵衛でいいから討ち取れ!」と指令を出すドラマもある。
討ち入り作戦の際、大石内蔵助が 「[[吉良上野介|上野]]がいなかったら代わりに左兵衛でいいから討ち取れ!」 と指令を出すドラマもあり、じゃっかん" とばっちり "くさい。  討ち入りのときに応戦してるが[[不破数右衛門]]に面と背中を斬られてそのまま気絶(「元禄撩乱」では滝沢秀明が演じ、赤穂義士、に面と背中を斬られてそのまま気絶(「[[元禄繚乱]]」では滝沢秀明が演じ、赤穂義士、[[矢頭右衛門七]]役の今井翼と夢のタキツバタイマンを張って気絶。)。
立派に応戦したともされる一方で、側近がなますのようにされてるそばを逃亡したとも言われている。
 
幕府が強く「両成敗」を意識したのか「義周の当日の対応は不届き」ってことで諏訪藩主の諏訪さんちにお預け(幽閉)になって病気で21歳で死んでしまう。ぶっちゃけ、なんだかかなりかわいそうな人であります。
 
 
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画像:hokkeji.jpg| 左兵衛のお墓 法華寺  長野県諏訪
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