10,706
回編集
差分
提供: Kusupedia
四十八人目の男
,編集の要約なし
{{Cinema|制作=東宝|公開=1952|内蔵助=大河内伝次郎|星=3|頃=}}
劇中の小山田像は、実際に伝えられる(&講談で表現される)「泥棒をして辞めちゃった」男ではない。
真っ直ぐな青年、赤穂の浪人・小山田庄左衛門は逐電した[[大野九郎兵衛]]を見つけ出し斬り殺そうとするが命乞いするので呆れ、命を助ける代わりに「犬の真似をしろ」と愚弄するも予想に反してなんとも後味が悪かった。
監督はのちに「昭和残侠伝」をヒットさせる佐伯清。