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四十八人目

69 バイト追加, 2021年6月22日 (火) 19:07
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{{Cinema|制作=松竹キネマ|公開=1936|内蔵助=松本泰輔|星=4|頃=}}
[[画像:48rousi.jpg|thumb|公開当時のポスター]]
「時代劇の父」と言われた伊藤大輔監督作品。
脱盟者の心の揺らぎをテーマにした作品だが、226事件があって、満州のほうがゴチャゴチャしてて、公開の翌年に盧溝橋事件という時代を背景にしながらなんというか、ひじょうに左翼的というか(傾向映画?)、撮り方(構図が凝ってるし、移動撮影などダイナミック)とともにテーマも大胆だなと思った。脱盟者の心の揺らぎをテーマにした作品だが、226事件があって、満州のほうがゴチャゴチャしてて、公開の翌年に盧溝橋事件という時代を背景にしながらなんというか、ひじょうに左翼的というか(傾向映画のなごり?)、撮り方(構図が凝ってるし、移動撮影などダイナミック)とともにテーマも大胆だなと思った。
(附言:Wikiによれば、そもそも伊藤大輔監督はそういう思想の監督だったらしい。)

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