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大忠臣蔵(NET)

670 バイト追加, 2017年10月29日 (日) 09:38
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気がかりだったのは、調子に乗っていろんな人たちを浪士として豪華にキャスティングしたのはいいが、肝心な討ち入りの時にこのそうそうたる顔ぶれが一堂に会せるのか?ってコト。そしたら案の定、伴淳三郎はじめフランキー堺など何人もの大事なメンバーが'''討ち入りのときに不在'''!しょぼーん。制作費10億円でも全員集合は無理だったかぁ〜。
(加筆:あらためて作品を見てみると松の大廊下事件直後の早駕籠で乗ってなきゃいけないはずの石坂浩二([[萱野三平]])が現場におらず、遠目のうしろ姿(代役)でのみ表現されていた。はじめの方から無理は始まっていたのですね。)
あと、女性の撮り方は今ひとつ美しくない。だもんで瑤泉院より畳屋の女房の玉川スミのほうが生き生きしてたりする。基本的に野郎を撮る方が得意なスタッフの汗臭い作品。あと、女性の撮り方は今ひとつ美しくない。だもんで瑤泉院より畳屋の女房の玉川スミのほうが生き生きしてたりする。基本的に野郎を撮る方が得意なスタッフの汗臭い作品。(撮り方はともかく、描かれている脚本上の女子メンは敵も味方もたいへん魅力的にえがかれています)
音楽良いです。いさましいけど、どっかさみしい。ぱっと頭に浮かぶ「忠臣蔵」の音楽と言えば、コレです。
ノンケの人が見てもすぐ引き込まれるという作風ではなく、あくまで昭和の時代劇ファン、三船ファン向けといったところ。ノンケの人が見てもすぐ引き込まれるという作風ではなく、あくまで昭和の時代劇ファン、三船ファン向けと思っていたが、過日まったくノンケの後輩が「南部坂」だけ見てたちまちハマり、最初に遡ってイッキ見していたのでやはり魅力たっぷりの連ドラなのかもしれない。
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