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大石りく
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[[画像:Riku-hara.jpg|thumb|役者絵:原節子]][[画像:Riku.jpg|thumb|役者絵:黒木瞳]][[画像:Rikusan.jpg|thumb|広島・国泰寺のりくの墓と息子・大三郎の墓。]]
大石りく【おおいし りく】… [[大石内蔵助|内蔵助]]のおくさん。理玖。講談では" お石 "とする時もある。
小説のかんじだと、柄は浪曲師の天津ひづる先生くらいの品、グラマー&スケールかげん。
彼女の視点から描いた事件前後のエピソードを平岩弓枝が小説化した「花影の花―大石内蔵助の妻」はいろいろお芝居になってて、1992年に日生劇場で八千草薫主演で舞台化。ブレイク前のキムタクや森くんが共演している。