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千恵蔵と木暮実千代による（ちなみに[[大石主税|主税]]は長門裕之）山科の別れがたっっぷりしており、その後も「千恵蔵と木暮実千代による山科の別れがたっっぷりしており、その後も「[[垣見五郎兵衛|大石東下り]]」〜[[大高源五|両国橋の別れ]]〜[[戸田局|南部坂]]とひととおりやるので、なかなか千世の活躍が見られない。
内蔵助の末っ子大三郎の子役（３才くらいの子）がニコニコしてかわいいのだが大根で、父役の千恵蔵を見上げるシーンでは、どう演出の指示が出てたのか、「向こうへ行こう」と兄役の子役に手を引っ張られ、回れ右してフレームアウトするまで上を向いたまま歩いていっちゃって、可笑しかった。内蔵助の末っ子大三郎の子役（３才くらいの子）がニコニコしてかわいいのだが大根で、父役の千恵蔵を見上げるシーンでは、どう演出の指示が出てたのか、「向こうへ行こう」と[[大石主税|兄]]役の子役（＜長門裕之だった！）に手を引っ張られ、回れ右してフレームアウトするまで上を向いたまま歩いていっちゃって、可笑しかった。
編集の要約なし
{{Cinema|制作=東映|公開=1953|内蔵助=片岡千恵蔵|星=2|頃=}}[[画像:kanjya.jpg|thumb|公開当時のパンフレット]]
「赤穂浪士」とタイトルに付いているが大佛次郎の小説とは無関係。
各シークエンスの合間、合間に千世がちらっちらと貞操の危機にさらされるが、結局十次郎達の討ち入りを成功させるためには奧の寝所を探っておかねばならず、スパイの疑い（着衣で縛られて足の傷口に蝋を垂らす、プチ拷問シーンあり）もはらさねばだし、涙を飲んでの性上納。
[[堀部弥兵衛]]でおなじみの薄田研二が、フランケンシュタインのボリス・カーロフばりにまぶたを張ったメイクでキョロッとした目をいやらしいタレ目にして[[吉良上野介|上野介]]を好演している。
[http://dlwww.rakutendmm.co.jpcom/digital/cinema/-/detail/=/prodcid=5059toei08183/800370407?i3_ref=search&i3_ord=6 DMM.html 楽天ダウンロードcom動画]で368円で見られます。で378円で見られたことがある
[[Category:くすおの忠臣蔵作品評|1953]]
