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忠臣蔵・いのちの刻

58 バイト追加, 2010年1月17日 (日) 17:46
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橋田壽賀子が書いたヒット作「[[日曜劇場 女たちの忠臣蔵〜いのち燃ゆる時〜|女たちの忠臣蔵]]」リリースから10年近くなってるが、もう、最初おいしかったんで2回目までは残りの肉もそぎ落として料理したものの、もう今回にいたっては食べるところも無くカスカスで、とりあえず付け合わせの野菜でごまかしたというおもむき。「まだ使える」というかんじでボロボロになった着ぐるみで「ウルトラQ」を撮ったやけくそを思い出した。TBSさんのお家芸なんですね。」リリースから10年近くなってるが、もう、最初おいしかったんで[[忠臣蔵・女たち・愛|2回目]]までは残りの肉もそぎ落として料理したものの、もう今回にいたっては食べるところも無くカスカスで、とりあえずスープにして付け合わせの野菜でごまかしたというおもむき。「まだ使える」というかんじでボロボロになった着ぐるみで「ウルトラQ」を撮ったやけくそを思い出した。TBSさんのお家芸なんですね。
主役はあくまで浅岡ルリ子演じる大石りくであり、夫・[[大石内蔵助|内蔵助]]もはなはだ存在感がなく放送開始から30分以上経っても出てこず、登場してもやることはなく、オマケに演じてるのが児玉清。彼はなぜか妻であるルリ子とのツーショットが1場面もなく(一緒にいるかのようなシーンはあるのだがそれぞれ別撮りが丸わかり)、児玉さん、役柄的にもスタジオの扱いも格下なかんじになっちゃってかわいそうなのであります。、児玉さん、役柄的にもスタジオでも扱いが悪く、おいしいところがひとつも無い。
江戸っ子からいやがらせを受ける一方で、江戸っ子からいやがらせを受ける[[梶川与惣兵衛|梶川]]家のほうが印象的なエピソードになっており、丹波哲郎が良い味を出してるのだが、よほどこっちのほうが好人物に描かれている。もしかして脚本家さんは'''大石内蔵助が、きらいか'''?
脱盟者の名前の入った装束を女友達の勝手な事情で主税に着せるとか、こっちの虫の居所が悪かったら悪意とも取りかねない設定もいろいろある。脱盟者の名前の入った装束を女友達の勝手な事情で[[大石主税|主税]]に着せるとか、こっちの虫の居所が悪かったら悪意とも取りかねない設定もいろいろある。

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