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忠臣蔵・序 ビッグバン/抜刀

48 バイト追加, 2021年1月10日 (日) 10:29
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ブーブー言ってるわりに星が二個もあるのは、最初に申し上げたように全体の好感度は決して低くないのである。本作は三部作の一作目だそうなのだが第二部、第三部も観ようかなという気持ちは、いまのところ(公演千秋楽鑑賞の2018.7.15現在)、ある。(あとあのー…役者さんにあたしが描いた義士ようかんが差し入れで入ってるご様子だしw<というヒイキ(Togetter調べ))15現在)、ある。(あとあのー…役者さんに、あたしが描いた義士ようかんが、ご贔屓筋から差し入れで入ってるご様子だしw<という手心(Togetter調べ))
だから今回にしても、わざわざ伊丹まで鑑賞だけのために東京から出かけた後悔は無い。
たぶん仮名手本忠臣蔵のタイトルに「忠臣蔵」と入ってるから、内容を知らない書き手(演出家)が、シンプルに思い込み&当てずっぽうでそう書いちゃったのだと思う。この演出家さんに限らず、一般の方にはほんとうに間違える人が少なくないのだが、映像化されてるのは、事件を脚色した、講談の「赤穂義士伝」が圧倒的。([https://www.youtube.com/watch?v=iC_ykgWzViY&t=638s 参考>「忠臣蔵文化ちゃんねる」]。)
あえて申し上げると、「仮名手本忠臣蔵」は四十七士の活躍も無く、オリジナルキャラ達の恋人や家庭内の人間ドラマに重点を置いた、聴いたこともないストーリーなのであります。あえて申し上げると、「仮名手本忠臣蔵」は四十七士の活躍も無く、オリジナルキャラ達の恋人や家庭内の人間ドラマに重点を置いた、聴いたこともないファミリー・ストーリーなのであります。
もりい個人が300本ほど忠臣蔵ばっかし映像作品やお芝居を見た中では、仮名手本忠臣蔵を映像化したものはほんとに少なく、映画では「[[大忠臣蔵]]」(1957)たった'''1本'''くらい。
テレビだと「[[新春ワイド時代劇 忠臣蔵−決断の時|決断の時]]」(03)…。映画でスピンオフも入れれば「[[悲恋おかる勘平]]」(56)も。1%ということですね、だから。

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