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ネタバレになるので詳しくは書かないが上演回によって男性演者ばかりの松組と、女性演者ばかりの亀組が舞台と客席を個性的に使いわけて提供してくれる。亀組の舞台（＜その二種類を知らずうかつにもあたしは亀組しか観ていないが、両バージョンを見た友人の松組の評判も良かった。）は三つ盛り亀甲型のオブジェひとつだけのセットにプロジェクションマッピングの投影もシンプルでいいかんじでした。ネタバレになるので詳しくは書かないが上演回によって男性演者ばかりの松組と、女性演者ばかりの亀組が舞台と客席を個性的に使いわけて提供してくれる。亀組の舞台（＜その二種類を知らずうかつにもあたしは亀組しか観ていないが、両バージョンを見た友人の松組の評判も良かった。）は三つ盛り亀甲型のオブジェひとつだけのセットにプロジェクションマッピングの投影もいい感じにキマってた。
編集の要約なし
さらにシュルレアリスム的感性（チラシより）の演出もセンスがあり、面白い。そして好み。
若い頃、演劇実験室 万有引力の芝居とか見に行ってなにを言ってるんだかよくわからなかったが、それも含めてシュルレアリスムの作品世界にはシビレたものだった。だからシュール、好き。
