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実際は、討ち入り自体が戦争の覚悟なんだけど、現代人の視点で書いてるから、吉良邸襲撃はあたりまえに成功する前提の展望となっている。
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註釈01…以下ネタバレ。本作で一番特徴的なのは、討ち入りのあとに上杉が攻めて来れば戦争になるから、この世をまた戦国時代にしようという思惑。なかなかよいデタラメだが、小難しく堅苦しい会話が多いせいで、このバラエティ性は完全に霞んだ。(バラエティのつもりじゃなかったのかな)
実際は、討ち入り自体が戦争の覚悟なんだけど、現代人の視点で書いてるから、吉良邸襲撃はあたりまえに成功する前提の展望となっている。
註釈02…講演を宣伝するネットやチラシからは「仮名手本忠臣蔵」の文字が消えていたのでホッとしてたのに…。つか、俺が「原作」の意味を取り違えているのかなあ。
あと、これ三部作と言っていましたが、どうやらこれでオワリっぽいです。