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忠臣蔵松の廊下
,編集の要約なし
教えを乞うために加トちゃんの[[浅野内匠頭|内匠頭]]が、去って行こうとする志村けんの[[吉良上野介|上野介]]の長袴の裾を引っ張ってひっくり返す。しまいに刃傷に及ぼうとするが行き交うサムライは誰もがその場を(まるで気づかないかのように)スルーするという単純に笑える天丼コント。
このコントが完成するまでに1978年に左とん平の吉良と、志村けんの内匠頭によって、笑いどころが定まらない感じで「松の廊下」をやっているが(廊下がなんとなく滑るので仲本工事の梶川与惣兵衛と3人でアイススケートのマネをしたり、いざ刃傷におよぼうとすると短刀が無くて、仲本が持ってきてくれるが木刀だった、というオチ)、80年代半ば(?)の、上記の加トケン版が珠玉の出来映え。の、上記の加トケン版が珠玉の出来映え。(初演はたぶん1981年?)
78年版や同番組で再演されたときはセリフも衣裳もちゃんとしている。ちなみに再演の時は「いかりや長介などは2度も結婚しておるわ!」というなじり方になっており、ドリフメンバーのプライベートの変遷が伺える。