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忠臣蔵異聞 生きていた吉良上野介

45 バイト追加, 2018年1月20日 (土) 23:35
編集の要約なし
<加筆>
初見は見逃していたが、あらためて観てみると大石内蔵助がどうして47名ができなかったことを小平太がたったひとりが成し遂げられると見込んだのか、理由やバックグラウンドがなにも説明されてない。初見から7年強経ってあらためて観てみると、大石内蔵助がどうして47名ができなかったことを小平太たったひとりが成し遂げられると見込んだのか、理由やバックグラウンドがなにも説明されてない。
もちろん、死んだはずの人間を亡き者にするには「討ち入り」に固執する必要はなくどんな手を使ってもいいのだろうから、ひとりでなんとかなるっしょ、ということかもしれないが…。おそらく川谷拓三のヒットマンマターな企画だったのだろう。もちろん、死んだはずの人間をあらためて亡き者にするのには「討ち入り」に固執する必要はないんでどんな手を使ってもいいから、ひとりでもなんとかなるっしょ、ということかもしれないが…。おそらく川谷拓三のヒットマンマターな企画だったのだろう。
そもそもこのミッションは大石が小平太を仲間の目の前で面罵することで小平太が「逃げ出した」という設定をわざわざ作って彼を別行動させるのだが、仲間に内緒にしてまでの作戦が簡単に盗み聞きしてる居酒屋の同棲相手に知れるしw。寺坂なんか密命を受けてるのに討ち入りには参加させてもらっている。そもそもこのミッションは、小平太が内蔵助から仲間の目の前で面罵されて「逃げ出した」という小芝居までしてわざわざ設定を作って彼に別行動させてるのだが、仲間にまで内緒にしてたわりには作戦が簡単に盗み聞きしてる居酒屋の同棲相手に漏れるしw。寺坂なんか密命を受けてるのに討ち入りには参加させてもらっている。
脚本や設定にほころびはあるが、やはり俳優の存在感やランニングタイムの短さでじゅうぶん補えてはいる。脚本や設定にほころびはあるが、やはり俳優たちの存在感やランニングタイムの短さでじゅうぶん補えてはいる。

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