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忠臣蔵 桜花の巻 菊花の巻

49 バイト追加, 2020年6月5日 (金) 10:42
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{{Cinema|制作=東映|公開=1959|内蔵助=片岡千恵蔵|星=4|頃=}}[[画像:Fuwa yamagata.jpg|thumb|役者絵:山形勲]]
[[赤穂浪士 天の巻・地の巻|前回の東映の忠臣蔵]]は、東映初の色彩映画だったが画面がワイドではない、原作付きの「赤穂浪士」。今回はオリジナル作品で、ワイド画面のカラー。は、東映初の色彩映画だったが画面がスタンダードサイズで、原作付きの「赤穂浪士」。今回はオリジナル作品で、ワイド画面のカラー。
ふつうの映画なら14〜5ハイというセットの数が、本作は75ハイも組んだという。
 
「東映発展感謝記念映画」という位置づけ<small>註01</small>の作品で、たいへん元気がある。
大正期にはすでにオーソドックスな「忠臣蔵」が「千篇一律」と冷評されてるのを見ると、ここらあたりで変わったアレンジでアプローチしようよ!ということにでも相談がまとまったのかもしれない。
 
 
アプローチの工夫もさることながら、本作は「東映発展感謝記念映画」という位置づけ<small>註01</small>の作品で、たいへん元気がある。
註01…この表現は、当時の「平凡別冊 オール東映スタア祭り」において、、片岡千恵蔵([[大石内蔵助]])が市川右太衛門([[脇坂淡路守]])のと対談でそう言っていることになってるのだが、ふざけているのかと思ったら映画の冒頭、見落としていたが東映マークのすぐ後、タイトルの前に、そう出てました。)のと対談でそう言っていることになってるのだが、「発展感謝映画」とか、ふざけているのかと思ったら映画の冒頭、見落としていたが東映マークのすぐ後、タイトルの前に、そう出てました。
「ほとんど我が社の俳優だけでキャストが組めるというのは、これはたいしたことですね。」(千恵蔵)
<gallery>画像:kin_cyan.jpg|thumb|別冊平凡より。</gallery>
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