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忠魂義烈 実録忠臣蔵

274 バイト追加, 2021年12月16日 (木) 22:25
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遊里の庭で大勢の芸者衆がワーッと集まってくるんでナニが始まるんだろうと思ったらみんな芝生の上にゴロゴロ寝っ転がり始めた。「はてな」と思って見ていると人文字で「[[大石内蔵助|うきさま]]」というカタチを作っていた。このカット、前後とまったく関連が無く、ただただかわいい(笑)。
忠臣蔵映画はいろいろ見たけど、本当の雪のところで討ち入りを撮影してるのはこの映画くらい。(そうかと思うと雪に見立てた白い布の上を走ってたりもするが)忠臣蔵映画はいろいろ見たけど、本当の雪のところで討ち入りを撮影してるのはこの映画くらい。(そうかと思うと雪に見立てた白い布(所謂キャラコというやつだろか?)の上を走ってたりもするが)
あまりにも吉良が見つからないんでいったんみんなで差し違えて自害するふりをするというけったいな作戦も出て参ります。
「実録忠臣蔵」というタイトルのサイレント映画は尾上松之助主演の「実録忠臣蔵 松の間刃傷」(1910。横田商会)をかわきりに、その後1914年(会社不明)、1918年(日活)、1920年(国活)、1921年(日活)、1922年(松竹)(大活)、1923年(帝キネ)、1926年(日活)…と本作よりも前にいっぱいあるのでご混同あそばされませぬように。(出典:兵庫県赤穂市発行 「忠臣蔵」第五巻)
 
仮名手本忠臣蔵からの脱皮を考えた牧野省三監督の造語と言われております(要出典 映画では牧野監督が最初かもだが、言葉自体は福地桜痴先生が最初とか)。
 
 
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