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携帯忠臣蔵〜世にも奇妙な物語 映画の特別編〜

サイズ変更なし, 2008年9月23日 (火) 16:42
編集の要約なし
この作品を助けてるのは中井貴一の孤軍奮闘のみ(&絵作りも悪くない)。設定、ギャグ、ストーリー、演出などにはまったく特筆すべき点がない。
たった一台、未来とつながってるツールを内蔵助に持たして一方的にインタビューするだけなら多機能が自慢の「携帯電話」である必要がまったくない。ぶっちゃけ「忠臣蔵」である必然性も全然なし。携帯の機能も、携帯にまつわるあるあるネタも、元禄時代の背景も、史実も忠臣蔵もオイシイ素材をなにからなにまで使わずじまい。たった一台、未来とつながってるツールを内蔵助に持たして一方的にインタビューするだけなら多機能が自慢の「携帯電話」である必要がまったくない。ぶっちゃけ「忠臣蔵」である必然性も全然なし。携帯の機能*も、携帯にまつわるあるあるネタも、元禄時代の背景も、史実も忠臣蔵もオイシイ素材をなにからなにまで使わずじまい。<small>*もっとも、2000年当時では写メはまだ普及してない。</small>
SFにもなってないし、コメディにもなってない。パロディとしても不成立と言わしていただこう。

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