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携帯忠臣蔵〜世にも奇妙な物語 映画の特別編〜

サイズ変更なし, 2009年5月6日 (水) 01:50
編集の要約なし
ストーリーは未来からストーリー:未来から[[大石内蔵助]]にたった一台、「ほんとに討ち入りするんですか?」と何度も同じ事を聴くためだけに携帯が送られてくる。というハナシ。どういうワケか当日まで討ち入りをいやがってる内蔵助だが出かける際に、自分たちは歴史に残ってるんだなと未来に確認すると、急に決心して「吉良上野介!出陣!」(<なにコレ?)といってオワリ。に一台、「ほんとに討ち入りするんですか?」と何度も同じ事を聴くために携帯が送られてくる。死にたくないので(<理由ははっきりしない)討ち入りをいやがってる内蔵助は討ち入り当日も逃亡したがる。しかしギリギリになって「自分たちは未来で生きているんだな」と未来に確認すると、急にヤル気になって出陣。未来では沢山のブースから各国の歴史上の人物に電話をかけていた…。
「ナースのお仕事」執筆中の脚本家・君塚氏はこの仕事をいったんは断ったのに、プロデューサー氏が「ジェームス三木さんも、成功してる脚本家はみんな忠臣蔵を一度は書いてるんですよ」と説得したという。そんないきさつで忙しい人気脚本家に無理に押し付けたおかげで、まことにお気の毒にしあがった作品。ぶっちゃけ「忠臣蔵」が題材である必要性は全然なし。
 
 
SFにもなってないし、喜劇としても弱い。

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