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斧定九郎

6 バイト追加, 2017年5月2日 (火) 02:40
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少年時代から定九郎開発までの仲蔵のお話。市川新之助時代の海老蔵(11th)が若き仲蔵を演じる。泡沫のもらわれっ子仲蔵が差別されながらも役者を続け、雨で困ってる浪人をヒントに新しい定九郎像を思いつくのは定石どおり。落語に出てくる芝居小屋の様子(人足=稲荷町の楽屋がお稲荷さんの脇にあったとかそういうの)やむかしの定九郎の様子が映像で再現されてて愉快。(残念ながら五段目の演出は「白い手」になっちゃってる。)
新旧定九郎の変身よりも、V6の坂本昌行演じる仲蔵の親友・三太郎が年を取ると小林稔侍になるという大胆でアバンギャルドな変身のほうがショッキングだった(笑)。新旧定九郎の変身よりも、V6の坂本昌行演じる仲蔵の親友・三太郎が年を取ると小林稔侍になるという大胆でアバンギャルドな変身のほうがエキセントリックだった(笑)。

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