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新作落語いろいろ

1,175 バイト追加, 2023年12月28日 (木) 13:03
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…というオチ。
ネタバレ御免だが、師匠が名古屋公演でかけたときに客がポカンとしてたから。ということで、師匠も冒頭にオチを晒す。笑(ちなみにこのネタは休館前のお江戸日本橋亭で披露された。)ネタバレ御免だが、師匠が名古屋公演でかけたときに客がポカンとしてたから。ということで、師匠も冒頭にオチを晒す。笑(ちなみにこのネタは2023年、休館前のお江戸日本橋亭で披露された。)
'''元禄女太陽伝'''…春風亭小朝  脚本家の金子成人原作。  みずから吉原に飛び込んで女郎となったお熊というめずらしい女性(名が体を表す眉毛が繋がったお顔立ち)が、たまたま客で来た[[大石主税]](「男にしてやろう」と意気込む[[堀部安兵衛|安兵衛]]と[[不破数右衛門|数右衛門]]に連れられてやってきた)。彼の筆おろしをしてあげる。  討ち入りのあと、お熊は江戸中で大石主税を男にした女郎としてバズり、吉原いちばんの売れっ子になるというハナシ。  「お前は運が良い女だな。まるで鬼の首を取ったみたいだ」「いいえ、取ったのは吉良の首」というサゲもあると、某サイトにあった。  同じ原作(脚本)&タイトルで萩本欽一さんが道楽で作った(としか言いようのない笑)短編オムニバス映画「欽ちゃんのシネマジャック(1993)」で映像化されているらしいが、成績は不調だったという本作はソフト化もされておらず、2023年現在確認ができない。  '''殿中でござる'''…春風亭小朝
 初代国立劇場さよなら公演「歌舞伎&落語 コラボ忠臣蔵」