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東海道四谷怪談

15 バイト追加, 2019年8月3日 (土) 23:57
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ジャパニーズホラーが評判になってからこっち、四谷怪談の新作を知らないので現代の映像クリエーターにぜひ取り扱ってほしいと思っていたが、まさに本作はそんな希望がかなったような作品。人間ドラマよりもホラーとしての四谷怪談を怪奇に表現していてその点は満足。三池崇史監督作品。
三池映画としては、ときどき手がけてる漫画映画よりもずっと本領が発揮されてるような感じで、開始五〜十分位にタイトルが入るくらいのタイミングで「お?こりゃやりたくてやってる仕事なのかな?」という気持ちになる。三池映画としては、ときどき手がけてる漫画映画よりもずっと本領が発揮されてるような感じで、開始五〜十分位に、タイトルが入るくらいのタイミングで「お?こりゃやりたくてやってる仕事なのじゃないかな?」という気持ちになる。
四谷怪談の度合いは思ってたよりも大きいのだが、劇中劇なだけにダイジェストには変わりなく、言うまでもなく忠臣蔵は絡んでない上になんだかよくわからないところもあるので星3つ。

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