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東海道四谷怪談

12 バイト追加, 2017年6月13日 (火) 01:03
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'''喰女-クイメ-'''…東映・2014{{Star|3}}
劇中劇で四谷怪談が扱われてる現代劇と聞いていたから「見ても見なくてもいいや」と思っていたが、虫が知らせたんで見てみたらなかなか良かった。四谷怪談に「オーディション」をくっつけたみたいな出来栄え。劇中劇で四谷怪談が扱われてる現代劇と聞いていたから「見ても見なくてもいいや」と思っていたが、虫が知らせたんで見てみたらなかなか良かった。「四谷怪談」に「オーディション」をくっつけたみたいな出来栄え。
ジャパニーズホラーが評判になってからこっち、四谷怪談の新作を知らないので現代の映像クリエーターにぜひ取り扱ってほしいと思っていたが、まさに本作はそんな希望がかなったような作品。人間ドラマよりもホラーとしての四谷怪談を怪奇に表現していてその点は満足。三池崇史監督作品。
三池映画としては、ときどき手がけてる漫画映画よりもずっと本領が発揮されてるように感じで、それは開始五〜十分位でタイトルが入るくらいのタイミングで「お?やりたくてやってる仕事だな?」という気持ちになった。三池映画としては、ときどき手がけてる漫画映画よりもずっと本領が発揮されてるように感じで、それは開始五〜十分位でタイトルが入るくらいのタイミングで「お?やりたくてやってる仕事なのかな?」という気持ちになった。
四谷怪談の度合いは思ってたよりも大きいのだが、劇中劇なだけにダイジェストには変わりなく、言うまでもなく忠臣蔵は絡んでない上になんだかよくわからないところもあるので星3つ。

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