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桂昌院

413 バイト追加, 2019年5月15日 (水) 06:58
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[[画像:Kyo keisyoin.jpg|thumb|役者絵:京マチ子]]
 
3代将軍・徳川家光の側室で[[徳川綱吉]]のおかあさん。
八百屋・たろべえ&おさくの娘で京都・清水寺の門前で生まれる。幼名タマ。(桂昌院は"玉の輿"の語源いう説がある)の語源だという説がある)
母親が早くに死んだのでもらい乳の父子家庭で育ち、子供の頃は[[狆|ちん]]の置物と間違われるような器量であったが、日ごろ出入りの摂家・鷹司家の女中〜奥方までが、タマのあまりの愛嬌の良さ(目尻が垂れてクチとつながりそうで、一目見ると誰でもプーッと笑ってしまう顔)を気に入り、なによりタマと同じ年の依姫に気に入られ、召し抱えられる。
徳川265年の歴史の中で女でもって一番の出世をしたという、「桂昌院」という一席でございました。'''徳川265年の歴史の中で、女でもって一番の出世をした'''という、「桂昌院」という一席でございました。  「[[元禄繚乱]]」では京マチ子が演じたんですっかり美人のイメージだったが、講談を聴くと「あたしたちブサイクは演技でがんばらなきゃダメなのよ!」と後輩・泉ピン子にきびしかった「[[忠臣蔵・女たち・愛]]」の杉村春子の配役は妥当だった?

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