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決闘高田の馬場

528 バイト追加, 2019年5月13日 (月) 23:27
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{{Cinema|制作=日活|公開=1937|内蔵助=---|星=5|頃=}}[[画像:yas-bantsuma.jpg|thumb|役者絵:阪東妻三郎]]
オリジナルは講談や浪曲で有名な「堀部安兵衛 決闘高田馬場」「血煙 高田馬場」
そうとう底抜けにおもしろかったです。スーパーエンターテインメント劇。
これ見て、主役の阪東妻三郎のファンになった。とにかくバンツマが素晴らしすぎる。顔が、表情が、立ち居振る舞いが美しい。ばかばかしい。これ見て、主役の阪東妻三郎のファンになった。とにかくバンツマが素晴らしすぎる。顔が、表情が、立ち居振る舞いが美しい。アヴァンギャルドのようでもあり、ばかばかしいかんじもする。
生涯の1本に入れてもいいくらい素敵な作品。
とくにクライマックス(高田馬場の仇討ち)は最高でした。見ていて動悸と血圧と体温と呼吸数が上がる。チャンバラが昔ながらの殺陣で愉快痛快。
殺陣のどっかのパートをおぼえようと思った。チャンバラってかっこよくて楽しいんですね!黒澤映画のリアル殺陣しか知らなかったので新鮮千万!殺陣のどっかのパートをおぼえようと思った<small>(註釈01)</small>。チャンバラってかっこよくて楽しいんですね!黒澤映画のリアル殺陣しか知らなかったので新鮮千万!
※2010年3月現在、Wikipediaの本作品のあらすじの記述に「安兵衛が高田の馬場に到着すると、※2010年3月発見〜2012年9月現在、Wikipediaの本作品のあらすじの記述に「安兵衛が高田の馬場に到着すると、[[村上庄左衛門|村上]]とその一味の[[中津川友範|中津川祐範]](瀬川路三郎)、小野寺十内(久米譲)らの多勢に無勢で闘った叔父は、すでに瀕死である。」というのがあるが、(瀬川路三郎)、小野寺十内(久米譲)らの多勢に無勢で闘った叔父は、すでに瀕死である。」というのがあったが、[[小野寺十内]]=久米譲という配役はあってるが、十内は四十七士じゃねえか。当然村上兄弟なんかに加勢はしてない。どう間違えて、こうなっているんだろう??久米譲という配役はあってるが、十内は四十七士じゃねえか。当然村上兄弟なんかに加勢はしてない。(2014現在、驚くほど詳しく更新されている) ちなみにホントの十内さんは江戸の町を[[堀部弥兵衛|弥兵衛]]翁と娘の縁談を喋りながら歩くシーンに登場する。  註釈01…2018年春。ももクロのみなさんに本作の魅力を伝えようと、にわかおぼえで二場面ほど番組で再現したが、百田氏から「見ていて、なにひとつわからない。」…いただきました。[http://blog.kusuya.net/?month=201805 (忠臣蔵ブログ「ももつる忠臣蔵」)]

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