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潮田又之丞
,編集の要約なし
なにげに開城から討ち入りくらいまで、内蔵助のお供をしていろいろ働いてる人。
原惣右衛門とともに安兵衛たち急進派の鎮撫に江戸へ下った際、姫路でお勤めしてた頃の知り合いの船宿に就職。「サムライ言葉じゃ勤まりませんぜ」「ぞんざいな言葉も出来るぞ。エヘン、土手っ腹に風穴を空けて鰹節ぶち込んで猫をけしかけるぞ!」「わ、わかりました。合格」
又之丞の船でしばしば船上会議が開かれた。
一方でこんなエピソードも。
車力(しゃりき:肉体労働者)をして吉良家の造園に紛れ込んだが、ウロウロしてるところを家来の真貝弥七郎に見つかって殴られるが車力仲間に助けられる。