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潮田又之丞

67 バイト追加, 2010年9月27日 (月) 11:11
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なにげに開城から討ち入りくらいまで、内蔵助のお供をしていろいろ働いてる人。
原惣右衛門とともに安兵衛たち急進派の鎮撫に江戸へ下った際、姫路でお勤めしてた頃の知り合いの船宿に就職。「サムライ言葉じゃ勤まりませんぜ」「ぞんざいな言葉も出来るぞ。エヘン、土手っ腹に風穴を空けて鰹節ぶち込んで猫をけしかけるぞ!」「わ、わかりました。合格」この人も元禄14年9月下旬に江戸急進派を鎮撫しに原惣右衛門、中村勘助、大高源五らとともに江戸へ下向したものの、逆に丸め込まれたクチ。 江戸での彼のエピソードは講談でアレンジされ、むかし姫路でお勤めしてた頃の知り合いの船宿に就職いたということになっている。 「サムライ言葉じゃ船頭は勤まりませんぜ」 「ぞんざいな言葉も出来るぞ。エヘン、土手っ腹に風穴を空けて鰹節ぶち込んで猫をけしかけるぞ!」 「わ、わかりました。合格」
又之丞の船でしばしば船上会議が開かれた。
 
一方でこんなエピソードも。
その因縁で討ち入りのときに真貝と一騎打ちをする。斬られた真貝は「これは心外、心外」とだじゃれを言ってるところをとどめを刺される(講談)。
 この人も元禄14年9月下旬に江戸急進派を説得に原惣右衛門、中村勘助、大高源五らとともに江戸へ下向して逆に丸め込まれたクチ。 講談、浪曲では真貝弥七郎と戦ってるが、講談、浪曲では真貝弥七郎と戦ってるが、実際は[[清水一学]]に致命的な一槍をのどにブッ刺した人と伝えられる。
医学詳しいという説も(三味保童園の秘法を知っていた<small><ってなにそれ</small>)。

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