近松勘六の家僕。
討ち入りの前の日、内蔵助に言われて瑤泉院のところへ帳簿類を届けている。
討ち入り当日はミカンや袂のおモチを義士たちに差し入れたとか。
勘六の被官16人は形見にもらった田畑160石を仲良く耕作した。