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矢頭右衛門七

443 バイト追加, 2019年8月18日 (日) 23:44
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[[画像:Emosichi s.jpg|thumb|役者絵:田村正和]][[画像:dairinji.jpg|thumb|愛知県岡崎の大林寺にある供養塔]]
[[Category:四十七士|やとうえもしち]]
矢頭右衛門七【やとう(orやこうべ/やがしら)えもしち】…ヤングキャラB。矢頭右衛門七【やとう(orやこうべ/やがしら)えもしち】…ヤングキャラB(大柄)。貧乏。
若すぎるんで除外されるはずだったが、事件後最初の大会議(評定ひょうじょう)の際、病気の父親の代理で来て「ふつつかながら父に代わってご評定に」と願い出て血判のときは末席に加えてもらってる。若すぎるんで除外されるはずだったが、事件後最初の大会議(評定ひょうじょう)の際、[[矢頭長助|病気の父親]]の代理で来て「ふつつかながら父に代わってご評定に」と願い出て血判のときは末席に加えてもらってる。
こう言うと代理で「巻き込まれた」感が強くなるが「若いから帰れ!?…えーそんじゃそんじゃあ[[大石主税|主税]]様は??ヒイキです!少給微禄だからって身分差別してる。主税様、差し違えて死にましょう。ご覚悟遊ばせ」と主税の胸ぐらつかんで差し添いを引き抜いて積極的にアピール。[[大石内蔵助|内蔵助]]はおどろいてOKを出しメンバーにしている。
病気のお父さんは間もなく他界。評定(会議)に出られないってことですぐ切腹したという演出もある。[[矢頭長助|病気のお父さん]]は間もなく他界。評定(会議)に出られないってことですぐ切腹したという演出もある。
また、妹が右衛門七がお預け(拘留)になってる水野家にお母さんの縫った襦袢を持ってきたけど往生してるのを出入りの医師山口左全が見かねて、内緒で対面をさせたという逸話がある。アレンジが加わって「拘留)になってる水野家にお母さんの縫った襦袢を持ってきたけど往生してるのを出入りの医師山口左全が見かねて、内緒で対面をさせたという逸話がある。わりとそのまま「[[大忠臣蔵(NET)|ミフネ版]]」で、またアレンジが加わって「[[日曜劇場 女たちの忠臣蔵〜いのち燃ゆる時〜|女たちの忠臣蔵]]」で映像化されている。 妹さんのお墓は埼玉県・川越 見立寺(けんりゅうじ)にあるそうです。
彼をモデルにした[[佐藤与茂七]]というキャラは「東海道四谷怪談(忠臣蔵のスピンオフ)」でというキャラは「[[東海道四谷怪談]](忠臣蔵のスピンオフ)」で[[お岩さん]]にひどいことをした赤穂藩浪人、[[民谷伊右衛門]]をやっつけるヒーロー。
享年17。
 
 
 
== 関連項目 ==
 
* [[矢頭長助]](父)
* [[大石主税]](親友)
 
 
== 関連作品 ==
 
* [[元禄美少年記]](松竹)1955

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